なぜガイアックスはweb3・DAOに注力するのか? › 株式会社ガイアックス
public.icon
https://www.gaiax.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/dao-ogp.jpg#.png
web3事業本部責任者としてガイアックスのweb3・DAO事業を率いる峯 荒夢(みね あらむ)さんに、ガイアックスがDAOに取り組む理由や、DAOがもたらす未来の可能性、DAO事業の今後のビジョンについてお聞きしました。 feature,web3事業本部,ミッション,web3・dao
1つは、DAOの立ち上げや導入に関するコンサルティングです。ここ数年でDAOに関心を持つ人は増えてきましたが、「具体的な活用方法がわからない」という方も少なくありません。
そこで、コンサルティングチームでは課題や要望をヒアリングし、法規制も考慮して解決法を提案したり、企業内でDAOの理解を浸透させるためのセミナーや研修を実施しています。
うむむtkgshn.icon
Discordの支援ツールといった部分的なサービスを提供している会社が多く、かつDAOの組成をサポートしている企業が少ないなかで、DAOの組成に関する課題を一気通貫でサポートしているのがガイアックスの特徴です。
チームには、 web3に特化したシェアオフィス「CryptoBase」を設立した西村環希さんや、日本初のDAO型シェアハウス「Roopt神楽坂 DAO」の立ち上げメンバーの廣渡裕介さん、ブロックチェーン上で日本円に連動するプリペイド型のデジタルコインを発行しているJPYC株式会社でCTOを務めていた荒巻陽佑さんも在籍しており、それぞれの知見を活かしたサポートが可能になっています。 コンサルなのね
また、行政から依頼を受けてDAOに取り組んでいる実例がある点も大きな特徴です。
内閣府の広域連携SDGsモデルとして行政から依頼を受けた日本初の“複数自治体横断型DAO”である「美しい村DAO」では、鳥取県智頭町と静岡県松崎町と連携して取り組みを進めています。 ふるさと納税にNFTを使っている事例はありますが、行政と組んでDAOにまで踏み込んでいる事例はほとんどありません。
ガイアックスって、良くも悪くも流行りのビジネスの需要に立ててるって感じなんだろうねtkgshn.icon*2